WordPressで作ったサイトをサブドメインへ複製後、リダイレクトを解除する方法

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WordPressで作成したサイトのデザインを変える時など、一度サブドメイン等に複製してから本番サイトに影響が無い形で色々試したい時ってありますよね?

そんな時に役立つプラグインが先日ご紹介した「All-in-One WP Migration」です。詳細は下記のリンクからどうぞ。

ただし、こちらのプラグインは無料で複製できるサイズが「512MB」までと決まっています。

サイトのデータが512MBよりも大きい場合、All-in-One WP Migrationを有料版にグレードアップさせるか、もしくはどうしても無料で複製したい場合は別の方法を採るしかありません。

そこで今回は、無料で複製できる別の方法として、「phpMyAdmin」を使用した方法をご紹介したいと思います。

phpMyAdminから本サイトのデータベース情報をエクスポート

まずは本サイトのphpMyAdminにログインをします。
phpmyadminログイン画面

ログインをすると、左側に既に生成されているデータベースが一覧で表示されますので、複製したいデータベースを選択します。
phpmyadminデータベース

データベースを選択すると下記の画面になりますので、上部の「エクスポート」を押します。
phpmyadminデータベースエクスポート

下記のような設定画面が表示されますが、特に設定はせず、「実行」を押します。
phpmyadminデータベースエクスポート設定

エクスポートしたデータベース情報をサブドメインに書き換える

エクスポートしたファイルは「◯◯.sql」という形式のファイルですが、普通のテキストエディターで開けます。

1.ファイルを開いたら、「ctrl+F」で本サイトのURLを検索します。
例:「www.wordpress備忘録.site」のデータベースをエクスポートしたファイルの場合、「www.wordpress」で検索します。

2.検索した本サイトURLをサブドメインのURLに置換します。
例:サブドメインが「test.wordpress備忘録.site」の場合、先程検索した「www.wordpress」を「test.wordpress」に置換します。

3.置換した「◯◯.sql」ファイルを保存します。

置換した「◯◯.sql」ファイルをサブドメインのphpMyAdminにインポート

まずは予め「サブドメイン」を生成し、WordPressをインストールするための「mysql」を生成しておきます。

その後、サブドメインのphpMyAdminにログインし、先程と同じように左側のデータベースからサブドメイン用のデータベースを選択します。
phpmyadminデータベース

データベースの選択が終わったら、今度は「インポート」を選択します。
下記のように設定画面が出ますが、特に設定する必要はありません。
先程置換した「◯◯.sql」を選び、実行を押します。
phpmyadminデータベースインポート設定

これでデータベースの準備は整いました。

本サイトのFTP内にあるファイルをコピーする

続いてFTPの準備になります。

1.まずは本サイトのFTPにアクセスし、その中にあるファイルを全てコピーします。
※Jetpack等はコピーサイトでは動かないため、この段階でコピーしない方が時間短縮になります。

2.コピーが終わったら、「wp-config.php」というファイル内に書かれている情報をサブドメインの情報に書き換えます。
※下記の赤線の部分が、本サイトの情報になっているのでサブドメインのものに書き換えます。
wp-config情報

3.「wp-config.php」の書き換えが終わったら、先程コピーした他のファイルと一緒に全てのファイルをサブドメインのFTPへ丸っとアップロードします。

4.アップロードが完了すれば本サイトの複製サイトがサブドメインに生成されます。

備考

・サブドメインに生成されたサイトへのログイン情報は本サイトと同じです。必要に応じてユーザー情報を登録し直してください。

・「wp-config.php」の本サイト情報をサブドメインのものに書き換えないと、一見きちんとサイトが複製出来ているように見えても、リダイレクトが掛かっているため、サブドメインのWordPressにログインをしたとしても、本番サイトの方に反映されてしまうので注意してください。
※まずはあまり影響の無い範囲で修正を行い、
1.サブドメインの複製サイトのみに反映されているか
2.本番サイトには何も影響が無いか
を確認した方が安全です。

Wordpress

Posted by koyasu